学習目標 |
多様な音楽文化を知り、音楽とは何かという問題を多角的に考えたうえで、実際に教育現場で必要とされる音楽的知識を理論的?実践的に身につける。 |
授業概要 |
音楽のあり方の多様性を理解した上で、受講生自身が動き、演奏し、つくり、遊ぶことを通して、教育現場で最も必要とされる西洋音楽の仕組みについて実践的に学ぶ。主に小学校教諭を目指す学生を対象に、基礎的基本的な音楽理論から編曲の基本まで学習する。グループ学習の形でピアノ実技指導も行う。 |
テキスト |
今川恭子?志民一成?木村充子ほか『おんがくのしくみ-歌って動いてつくってわかる音楽理論』教育芸術社 『歌はともだち』教育芸術社 |
参考文献?課題図書 |
適宜紹介する。 |
受講生への要望 |
人数制限があるので初日の授業には必ず出席すること。内容によっては事前の準備、動きやすい服装での参加が必要。3回目以降の授業では五線紙を用意すること。ピアノの実技指導を受ける際には、必ず自主的な練習と準備をして臨むこと。 |
評価方法 |
出席、レポート、授業内での発表を総合的に評価する。 |