| 学習目標 |
| 美術?博物資料に対する感覚の育成。 |
| 授業概要 |
| 美術博物館における作品展示、保存整理など基本的な資料の取り扱い方、資料調査記録の取り方、梱包の技術など、実際に作品を用いて実習を行います。 |
| テキスト |
| なし。 |
| 参考文献?課題図書 |
| なし。 |
| 受講生への要望 |
| 作品に愛着を持つことが学芸員にとって一番大切なことです。実習は作品に直接触れて行う授業ですから、その基本的な心得に留意してください。 |
| 評価方法 |
| 実習の総合評価、レポート、出席日数。 |
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| 授業計画 |
１．実習方法 学芸員の心得について
２．軸物?巻子の扱い方
３．巻子?冊子の扱い方
４．工芸品の扱い方 特に紐の結び方
５．調書の作成 絵画（屏風ほか）
６．調書の作成 工芸品
７．美術（軸物など）絵画展示の基礎的な扱い方①
８．美術（屏風など）展示の基礎的な扱い方②
９．工芸品展示の基礎的な扱い方①
10．工芸品展示の基礎的な扱い方②
11．美術品梱包について①絵画
12．美術品梱包について② | | |
