学習目標 |
多様な文化と宗教について深く学ぶことによって、それらの共生のためにどのような困難があり、それをどのように克服すればよいかを考えるのが本專攻の趣旨である。この趣旨に関連する科目として学んだ授業をすベて挙げ(副專攻関連科目リストに原則として準拠)、それぞれについて報告した上で、それをふまえて、自らがさまざまな文化と宗教の共生のために必要と考えることを論じるレポートを執筆?提出する。 レポートの字数は、5,000字から6,000字とし、提出は、修了レポートA1A(前期)については、4年次前期の学期末レポート提出期間中に、指導教員に提出すること。 |
授業概要 |
多文化宗教共生副專攻を修了したことを認定するために課されるレポートです。 |
テキスト |
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参考文献?課題図書 |
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受講生への要望 |
レポート提出予定者は、副專攻ガイダンス(年度初めに実施)に参加し、説明を受け、指示をあおぐこと。また、レポートの作成にあたっては、担当教員の指導を受けること。 本年度の担当教員は、堀江宗正(人間関係)、加藤和哉(哲学)、岡崎淑子(国際交流)です。 |
評価方法 |
提出したレポートの内容による。 |
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