学習目標 |
臨床心理査定に必要な基礎知識と方法を学ぶ。特に、代表的な査定面接基準と半構造化面接の仕組みと方法を学ぶ。 |
授業概要 |
臨床心理学的査定の理論とさまざまな査定方法、および面接基準の組み立てを学び、事例検討とロールプレイによってその活用方法を学ぶ。 |
テキスト |
|
参考文献?課題図書 |
本郷一夫編(2008)「子どもの理解と支援のための発達アセスメント」ほか、適宜指示する。 |
受講生への要望 |
代表的な精神疾患および子どもの問題についての基礎的知識を前提とする。 課題資料には英語の文献も含めるので、英語で専門書を読む力を身につけておくこと。 |
評価方法 |
演習への取り組み方、討論への貢献度、および提出課題によって評価する。 |
|
|
授業計画 |
1.臨床心理学における査定と診断について 2.心理査定の理論 3.面接基準と半構造化面接 4.査定面接と心理検査 5.査定面接の信頼性と妥当性 6.家族面接の目的と方法< | | |